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ブランクから復帰する薬剤師の働き方・いい勉強法は?ママ薬剤師が家庭や子育てと仕事を両立させる秘訣とは?

ブランク薬剤師、最初はなかなか大変です

薬剤師のブランクが発生する理由は、下記のように結婚や出産によって離職するケースがほとんどです。

薬剤師にブランクが発生する理由

  • 結婚による離職
  • 出産による離職
  • 子育てによる離職
  • 他職業への転職
  • その他、病気など
 

薬剤師の男女割合は男性に対して女性が約2倍の数であることからも、ブランクが発生する薬剤師のほとんどは女性であり、男性の場合は他職業への転職や病気など、女性のブランク理由とは違った理由となるケースが多いです。

薬剤師の男女割合

引用元:厚生労働省

こちらは2014年時点の薬剤師の男女比ですが、「男性・73,212人」に対して「女性・142,865人」となっており、およそ2倍の差があります

また、「29歳以下」から「50~59歳」までの女性の薬剤師数を見ても大きな増減が見られないため、結婚等で離職してもブランクから復帰している薬剤師が多い、あるいは長期離職する薬剤師が少ないことがわかります

結婚によるブランク

男性は仕事の女性は家事といった区別的風潮はなくなりつつありますが、それでも家庭の構築において多くの女性は出産を伴います。一時的とはいえ家庭に専念せざる終えない状況に変わりはありません。

家庭を築くという意味でも、結婚を機にブランクが発生する女性薬剤師は多いです

出産によるブランク

結婚をしても離職せずに活躍している薬剤師の方は多いですが、出産することになると産後の子育ても含めて長期離職を余儀なくされます

産後すぐに復帰する薬剤師がいれば、産後は子育てに専念する方もおられるので、出産後に復帰するタイミングは家庭の状況などによって大きく異なります。

子育てによるブランク

子供が小学生や中学生と大きくなると、今後の学費などの生活費を考慮して復帰を検討する薬剤師の方が多い傾向があります

結婚や出産などで離職した場合、将来的に復帰するつもりなのであれば、早い段階からブランクを埋めることも視野に入れておくとスムーズに復帰しやすくなります。

他職業への転職によるブランク

薬剤師から他職業への転職は「どんな職業へ?」「どのくらいの割合が?」といった具体的な内容は不明です。

しかし、データとしてゼロというケースはないと思いますが、それでも薬剤師という社会的地位や専門資格というメリットを加味すると、極端に数が少ないであろうことは容易に推測できます

その他、病気などによるブランク

一般的に薬剤師のブランクは結婚や出産、男性の場合なら他職業へ転職などが主な理由となりますが、それ以外には病気などによる離職もあります。

ブランクから復帰するための勉強法

勉強がんばって!

 

  • ネットを使う
  • 書籍を使う
  • 勉強会に参加する
  • 認定資格も視野に入れる
  • アルバイトやパートで復帰する
 
薬剤師のブランクを解消するためには「今の薬剤師業界の現状を把握する」というのが必須であり、これはどのような理由でブランクが発生するにしても同じです

薬事法(薬機法)の改定新薬の登場など、刻々と変化する薬剤師業界に追いつかなければなりません

そのための手段は上記のようにさまざまな勉強法がありますが、先に転職先を決めてしまい、その会社からよくでるケースや薬を中心に勉強を進めていく方がよいケースもあります

ネットは復帰後も使用頻度が高い

薬剤師は資格を持っているからといって、全種の薬を暗記しているわけではありません。

実際、日頃から見かけることがない薬に対応するときは、その都度詳細を調べて対処していくというのが薬剤師の基本です。

昔は「薬辞書」や「薬辞典」を持ち歩いて働くのが主流でしたが、今はネットを使うことが多いです

復帰のためにネットを使って勉強するなら、現場復帰した場合の実用性も兼ねて便利なサイトを抑えておくのがいいですね。

医薬品情報データベース
DIオンライン
薬事日報

書籍は新しいものを1冊は所持しておきたい

書籍を使う場合、これは最新の「薬辞書」や「薬辞典」を購入しましょう

また、各書籍の冒頭などに記載されていることが多いですが、最終的に疑問を解決するためにはメーカーから詳細を取り寄せることが必須です。

勉強会は非常に種類が多い

薬剤師の勉強会は「日本薬剤師会」を筆頭に、各団体が主催する勉強会に参加するのが一般的です。

他にも、「病院主催」や「メーカー主催」、あるいは薬剤師の交流会のような勉強会もあります。

非常に多くの勉強会があるので、最寄りで気軽に参加できる勉強会へ参加してみてはいかがでしょうか。

日本薬剤師会<公式サイト>
日本女性薬剤師会<公式サイト>
東京都薬剤師会<公式サイト>

認定資格も視野に入れると勉強を進めやすい

そもそも、薬剤師のブランクを埋めるための勉強というのは、決して特殊なものではありません

すでに薬剤師の資格を持っているのですから、復帰で必要なのはイメージどおりに「新薬」や「薬事法の改定」などであり、これを一言に「薬剤師業界の現状」となります。

実際のところ、職場によって薬が異なるので「職場が決まらないと勉強しずらい」という悩みもあります。

あれこれ考えると「一体なにを勉強すべきなのか?」に辿り着くことが多いですが、そんなときは認定薬剤師も兼ねて勉強を進めていくのがオススメです。

日本薬剤師研修センターから「eラーニング」や「研修」で勉強していくことができます。

日本薬剤師研修センター<公式サイト>

アルバイトやパートで復帰して現状を把握するのは効果的

ブランクから復帰するための勉強法としては、非正規雇用で職場を決めてしまうのがもっともオススメです。

多くの方は調剤薬局やドラッグストアだと思いますが、職場が決まると把握すべき薬の種類がわかります。

病院については受け皿の総数が少ないことからも、非正規雇用でもブランク有りで仕事を見つけられるかどうかというのが目先の難題となりやすいです。

とにかく職場を決めるというスタンスなら、こうした状況で派遣は便利かもしれませんね。

ブランクから復帰する薬剤師の働き方

ブランク薬剤師、最初はなかなか大変です

  • アルバイト
  • パート
  • 契約社員
  • 派遣社員
  • 正社員
 
薬剤師の働き方は、他職業と同様に「自分にとって最適な雇用形態を決める」というのが先決となります。

これはブランクから復帰する場合も同じです。

5年や10年と長期ブランクがあるなら、アルバイトやパートなど「非正規雇用」で一旦は現場に戻る方が、将来的に正社員での復帰を検討している場合に採用も含めて目的を叶えやすいです。

また、「ブランクがあるけど仕事についていけるかな?」という不安についても、非正規雇用は職場において正規雇用の先輩薬剤師が在籍しているため、勉強も兼ねて不安を払拭しながら復帰しやすい傾向があります。

アルバイトで復帰するメリット

アルバイトからの復帰は、スポットバイトのようなフットワークの軽い仕事を見つけられることが利点です。

とりあえず現場に復帰すれば、仕事の感覚も自然と戻ってきますね。

パートで復帰するメリット

パートからの復帰は、シフト制から短時間労働で現場に戻ることができるので、こちらもアルバイトと同様に仕事と家庭の両立を踏まえて検討しやすいです

また、調剤薬局やドラッグストアはエリアを問わずに店舗が多いので、アルバイトと同じく仕事を見つけやすいことも利点です。

契約社員で復帰するメリット

契約社員からの復帰は、仕事を見つけることができれば長期契約から仕事を確保できることが利点です。

しかし、ブランクがあることによって仕事を見つけずらいことがあるので、「現場に復帰すればブランクは埋められる」という自信がある方にオススメです。

転職サイトでエージェントにサポートしてもらうと、仕事を見つけやすいです。

派遣社員復帰の働き方

派遣社員からの復帰は、とりあえず薬剤師専門の派遣会社に登録すれば自然と仕事が見つかります。

ブランクも踏まえてもっとも簡単に復帰しやすい雇用形態です。

正社員復帰の働き方

正社員からの復帰は、やはり正社員として魅力的な待遇から復帰できるので、生活への影響も踏まえてメリットが高いです。

しかし、こちらもブランクがネックで採用がポイントになってくるので、「非正規雇用」→「正規雇用」の流れを目指す方が仕事を見つけやすいです

ママ薬剤師が子育てと仕事を両立する秘訣は?

結婚や出産によってブランクが発生し、その後に現場復帰したママ薬剤師が子育てと仕事を両立していくのは、他職業と同じで「時間の確保」が秘訣となります。

薬剤師はブランクの有無に関わらず、現場で働き続ける限りは少なからず勉強し続ける必要があります。

また、「薬の配達」や「棚卸し」など、薬剤師の仕事の負担がどこまでなのかが職場によって大きく違うため、これによっても子育てをしながら仕事ができるのかどうかが変わってきます。

最大のポイントは時間の確保

ママ薬剤師が子育てと仕事を両立する場合、「家庭に割く時間がない」という悩みを抱きやすいです。

「仕事」と「家庭」のどちらに比重を傾けるのかによっても変わりますが、基本的に子育てを優先しながら働くのであれば、非正規雇用から柔軟な働き方を実践していくというのが大切です。

当然ながら正社員になると就労時間が長くなるため、フレックスタイム制のような特殊な勤務形態でない限り、1日フルで働くことから子育てや家事に割く時間は少なくなります。

逆にパートや派遣社員といった非正規雇用の働き方なら、子育てや家庭に割く時間を確保しながら空いた時間で就労することができるので、バランスを取りやすいですね

免許更新に問題がなければプロ意識でカバーできる

 

  • 薬剤師免許の申請
  • 薬剤師名簿の訂正
  • 薬剤師免許証の書換交付
  • 薬剤師免許の再交付
  • 薬剤師本人が行う登録の削除
  • 薬剤師の死亡などに伴う登録の削除
 

上記は「薬剤師免許に関する各種申請手続きのご案内」で、各手続きを行えます。

薬剤師は免許を失効しない限り、ブランクがあっても従事できます。ブランク後の復帰については、採用にあたって試験が実施されるわけでもありません。

基本的にブランクの間に免許を失効することがなければ面接次第で復帰できるので、「ブランクを埋める勉強法」というのは薬剤師としてのプロ意識に起因し、それは「採用を得るため」よりも「ミスをしないため」という側面の方が強いことは意識しておきたいポイントです。

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