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薬剤師で正社員になるデメリットは?

薬剤師_正社員_デメリット
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はじめに

職業の選択の自由を謳歌している若者がたくさんいます。

もっとも薬剤師は24歳で新卒ですから若者には違いありませんが、もう立派な大人ですね。

現代では自分の自由なライフプランで従来の固定的な職業選択ではなく、かなり幅広く選択肢を広げています。

つまり学校を出たら文句なしに就職試験を経て一直線に企業に正社員として入社する。

という選択以外に派遣社員やパートタイマー、アルバイト、といった選択が拡大しています。

中には個人のスキルを全面に出し個人企業としてフリーのワーカーも存在します。

これだけ多様化した現在ですから、当然ライフプランも色々です。

一生をどう過ごすか、何になりたいか、65歳までに年収をどのくらい獲得できるようにするかなど考えることができるようになりました。

そうした時代を反映して過去にメリットであったことも、現代では逆にデメリットになっているものもあります。

薬剤師で正社員になるメリットはたくさんありますが、逆にデメリットもたくさんある、ということを認識して上手に人生を渡りたいものです。

正社員になるデメリットを詳しくみていきましょう。

1.転勤問題です。全国チェーンの調剤薬局やドラッグストア、製薬会社、国公立病院などの薬剤師には転勤の可能性があります。

これをチャンスと考えて、スキルアップや昇進、昇給を期待し積極的に応ずることができる人に取っては別にデメリットではありません。

地元で働きたい、地元を離れられない理由がある、家族と一緒に生活したい。

などの人にとってはデメリットです。会社に入社してから、このような場面に遭遇するのは会社も本人も不幸です。

会社を選択するときにミスマッチが起きないよう、しっかり確認しなかったために起きるトラブルです。

転勤を拒否することは可能ですが、会社からの処遇はそれを境に待遇が上昇することはなくなります。結局退職の方向に行く人が多いです。

2.好きな時に休日が取れない、残業や休日出勤などの可能性もある。

薬剤師が不足している時代ですから、薬剤師でしかできない仕事の量が多く、比例して薬剤師の数が伴っていないのが現状です。

一般的に企業は正社員に対する業務処理の期待度は高いものがあります。

そこに薬剤師の充足が足りていなければ、残業や休日出勤は当然のごとく恒常的に発生します。

会社人間として従順に黙って従うべし。
と親から先輩から洗脳されている人、または会社人間とはそういうものだと割り切っている人にはデメリットではありません。

日常のライフワークにもっと自由度が欲しいという人にはデメリットです。

会社に従順になることに抵抗のある人もデメリットです。

派遣社員やパート、アルバイトの選択がベターでしょう。

3.業務範囲や業務責任の増加に比例して給与が上がらない。

どこの会社でも給与規定があります。

それに基づいて個人個人の給与や待遇が決められます。

製薬会社では研究開発部門から治験、申請、製造まで部門が多岐に亘っています。

それぞれの部門ごとに給与規定はありません。基本的に同一です。

手当で職能の違いが出る程度です。

ましてや個人ごとに給与規定はありません。

部署によって忙しいところ、あるいは業務範囲が他と比べて広いところなど、不公平な場合はままあることです。

企業はいちいちこうした時に給与の修正調整は行いません。

企業は年齢ごと、勤続年数ごとにモデル賃金を作成し定年までの長いスパンで支給給与を策定しています。

このように一時的に仕事が増えても給与に反映させることに無頓着です。

4.給与や待遇の交渉が難しい。

年1回のベースアップには社員組合や労働組合として会社側に昇給の交渉は当然しますが、個人レベルでは大手は不可能でしょう。

しかし中小企業では本人が事業主と給与や待遇に関して交渉することは可能です。

中小企業の会社の社長が社員から個人的に給与、待遇の昇給、改善を要求されたときに行う判断基準は、

その社員の会社での立ち位置の確認をして、他の人の代わりがいないかどうか、いなくなったらどの程度会社の運営に支障がでるかです。

代わりがおり、支障も大したことがなければ、要求は拒否されます。

穏便に頭をなぜられておしまいになるケースが多いのではないでしょうか。個人での交渉は実際には難しいです。

5.仕事のスキルが固定し、幅広い知識、技術の取得が難しい。

若いうちに幅広く体験、勉強して、個人のグレードを上げておきたい人にはデメリットです。

いきなり正社員で入社すれば、その会社の扱い商品又はサービスの範疇で仕事を行いますから、スキルが固定化するのは当然です。

会社側は正社員で採用するわけですから定年まで勤めてくれることを前提としています。

その会社にとって必要なスキルさえ深く体得してもらえればそれでいいのです。

民間会社はほとんどそういう業態になっています。

がんの治療薬専門の製薬会社に入れば、扱い品目が増えたり変更にならないかぎり、

がんの治療薬一色の業務となり、他の部門の治療薬に関心を持つ余裕はないでしょう。

6.入社希望の会社に一旦派遣で入り、適応可能と判断したら正社員となるのは大体無理です。

企業側からの制度で試用期間を設けて、お互いの相性を確認することをしている企業はあります。

ほとんどがどんな適正があるかを企業側が確認するところに重点が置かれています。

またインターシップ制度を設けている会社もあり、学生が自由に応募して入社後の業務にスムースに入っていけるように制度化しているところもあります。

しかし、一旦派遣会社に入社して希望する製薬会社やドラッグストアに派遣会社を通じて派遣薬剤師として、

企業風土が本人に合っているかどうか確認できたら正社員に応募する。一部の企業ではこうしたことを容認しているところもあるようです。

基本的には例外事項として判断しておいた方がよいと思われます。

就職は人生の大きな転機です。正社員のメリット、デメリットをしっかり認識して後で後悔しない選択をしましょう。

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