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管理薬剤師の仕事内容や役割・条件(要件)とは?職場別の勤務時間・忙しさ・給料についてもまとめてみた。メリット・デメリット、管理者の兼務・副業の注意点も

「管理薬剤師」は、薬剤師が働く上で必ず耳にする肩書きです。

求人サイトでも管理薬剤師の募集は多く、薬局の責任者というイメージがあるのではないでしょうか。

しかし、管理薬剤師の仕事内容やなるための具体的な要件については、意外と知られていません

この記事では、管理薬剤師の仕事内容や要件、メリット、デメリットについて解説していきます。

管理薬剤師とは?

管理薬剤師の仕事内容や要件
管理薬剤師の仕事内容や要件、なるための方法について解説していきます。

管理薬剤師の仕事内容

管理薬剤師とは、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」によって設置が義務づけられている、薬局や店舗の責任者です。

職場ごとに業務内容はやや異なりますが、医薬品の販売や調剤業務に加えて、医薬品の管理や従業員の監督を行うことが主な仕事内容です。

また、薬局やドラッグストアでは管理薬剤師が店舗の責任者を兼任することも多く、薬局長や店長として店舗全体の管理を行うこともあります。

管理薬剤師の要件

管理薬剤師になるためには、薬剤師の資格だけでなく特別な資格が必要と思われがちですが、管理薬剤師になるために必須の資格というものはありません

雇用形態も必ずしも正社員である必要はなく、1週間に40時間以上勤務をしていれば、パート勤務であっても管理薬剤師となることができます。

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経験年数の定めもありませんが、薬剤師として経験の浅いうちから管理薬剤師となることは難しいので、一定の経験を積んだ後に管理薬剤師へとステップアップを目指します

注意
ただし、地域支援体制加算を取得する場合には「保険薬剤師として5年以上の薬局勤務経験がある」という取り決めがあるので、注意が必要です。

管理薬剤師になるための方法

管理薬剤師になるためには、大きく分けて2つの方法があります。

  • 現在の職場でキャリアアップして管理薬剤師になる
  • 管理薬剤師を募集している薬局に転職する

・現在の職場でキャリアアップして管理薬剤師となる

これまで働いてきた職場であり、周りの薬剤師や医療事務、医師、MSのことを良く知っているので、比較的スムーズに働き始めることができます。

はじめて管理薬剤師に挑戦する場合でも、前任者の引継ぎやサポートを受けやすいのでおすすめですが、前任者の転勤や退職などでポジションが空くまで待たなくてはなりません

・管理薬剤師を募集している薬局に転職する

現在の職場でのキャリアアップが難しい場合には、管理薬剤師を募集している薬局に転職することがおすすめです。

ただし、管理薬剤師の経験が全くない場合では受け入れてもらえないということもあるので、転職エージェントを活用して情報収集するようにしましょう。

「管理薬剤師」の求人案件が多く、いろんな条件が確認できる下記の転職サイトを使ってみるとよくわかります。

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職場ごとの管理薬剤師の働き方

管理薬剤師と一口に言っても、職場ごとに働き方はさまざまです。

ここでは代表的な職場について、ご紹介していきます。

薬局

薬局は全国58,678か所(H28年度発表 厚生労働省資料より)あり、それぞれの薬局に管理薬剤師が配置されています。

一般的な薬剤師と同じ調剤業務や服薬指導を行うこともありますが、現場の責任者としてて医薬品や従業員の管理を行わなくてはなりません。

在庫医薬品が不足することのないように発注したり、有効期限切れの医薬品を適切に廃棄するなど、医薬品を安定して供給できるようにします。

勤務やシフトの管理や従業員の教育、本社会議の出席なども、重要な業務です。

一般的にイメージされる「管理薬剤師」の姿に最も近い働き方といえるでしょう。、

病院

実は病院において、管理薬剤師を配置しなければならないという法的な義務はありません

しかし、薬局に比べて重症度の高い患者さんが訪れる機会の多い病院では、取り扱いの難しい高度な医薬品を扱うことも少なくはありません。

医薬品の専門家である薬剤師による管理を行う必要性が高く、「薬剤部長」や「薬剤科長」といった肩書きで、責任者が配置されています。

薬局の薬剤師と同様に、一般の病院薬剤師と同じ業務を行いつつ、医薬品や従業員の管理を行います。

医師や薬剤師などの他職種が参加する会議(カンファレンス)に調剤部門の代表として参加して、医薬品の適切な使用を啓発することも重要な業務です。

企業(医薬品卸、製薬会社など)

薬剤師が働く職場は、医療機関だけではありません。

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医薬品卸や製薬会社などの企業でにおいても、薬剤師はMRやMS、研究、開発など、さまざまな職種として活躍しています。

一方で、企業においても医薬品を取り扱う場合には、販売や管理の責任者である「管理薬剤師」を配置しなくてはなりません。

製造体制のチェックや情報収集業務、薬事申請業務、従業員の管理などをおこないます。

薬局や病院とは異なり、薬剤師として臨床で患者さんと向き合うのでは無く、デスクワークが中心となることが一般的です。

ポイント!
これらのように、管理薬剤師の中にもさまざまな職場と役割があります。
職場によってお給料や勤務条件も異なるので、詳しくは転職エージェントに確認することがおすすめです。
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管理薬剤師のメリット

管理薬剤師となることには、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

年収がアップする

管理薬剤師になると責任や業務量が増えてしまうので、その対価として年収が高めに設定されていることがほとんどです。

基本給がアップしたり管理薬剤師手当てが支給されたりすることで、年収にして数十万円のアップが見込まれます。

特に転職で管理薬剤師へとキャリアアップした場合、百万円以上の年収アップが狙える場合もあるので、やりがいにもつながります。

ステップアップを目指せる

管理薬剤師を経験することは、今後の薬剤師人生におけるステップアップを考える上でも、非常に重要です。

エリアマネージャーや本部社員となるためには、管理薬剤師の経験があり、業務内容を理解していることが必要不可欠です。

転勤や転職によって別の店舗で働く場合でも、管理薬剤師の経験があると選択肢の幅が広がります

ここが素敵!
薬剤師の仕事を深く理解するためにも、管理薬剤師になることにはメリットがあります。

管理薬剤師のデメリット

一方で、管理薬剤師のデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

仕事の責任は当然重くなる

管理薬剤師のデメリットの一つとして、仕事の責任が重いということが挙げられます。

調剤ミスの際の対応や社外の方との折衝、薬局全体の経営責任など、一般薬剤師には無い仕事もしなくてはなりません。

業務量が増えることによって、残業が多くなったり、休みがとりにくくなったりということもあります。

少しの体調不調では休めなかったり、急な欠員の穴埋めをしたりと、ワークライフバランスが悪化することもあるので、注意が必要です。

副業や兼業ができない

一般の薬剤師であれば、就業規則等で禁止されていなければ、副業をすることが可能です。

薬剤師はパートやアルバイトでも時給が高く、派遣就労も認められているため、副業は非常に魅力的です。

しかし、管理薬剤師は薬機法により副業や兼業が認められておらず、1つの職場につき1名の管理薬剤師を配置しなくてはなりません。

(薬局の管理)
第七条 3 薬局の管理者(第一項の規定により薬局を実地に管理する薬局開設者を含む。次条第一項において同じ。)は、その薬局以外の場所で業として薬局の管理その他薬事に関する実務に従事する者であつてはならない。ただし、その薬局の所在地の都道府県知事の許可を受けたときは、この限りでない。

~薬機法より抜粋~

スキルアップのために副業や兼業で他の科目を経験したいという方も多く、これらが認められていないことは、管理薬剤師となることのデメリットといえるでしょう。

ポイント!
なお、都道府県知事の許可が与えられるケースとしては、学校薬剤師や薬剤師会の行う事業、公営の休日診療所の当直薬剤師など、公益性の高い業務が挙げられます。

副業・兼業についてはこちらでもすこし言及しています。

薬剤師のダブルワーク(兼業)や在宅の副業は可能?儲かるには?管理薬剤師・公務員はNG条項に要注意。確定申告も要注意!

まとめ

管理薬剤師の仕事内容や要件、メリット、デメリットについて解説していきました。

責任は重くなり業務量も増えますが、仕事の裁量も大きくなるので、やりがいも大きいものです。

今すぐに管理薬剤師になる予定が無くても、日々の業務の中でも少しずつ勉強して、スキルを身に着けることがおすすめです。

未経験でも管理薬剤師に挑戦したい場合には、転職エージェントの力を借りて、サポート体制に優れる薬局を見つけましょう。

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