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薬剤師が初めて転職するときの不安や注意点・見落としがちなデメリット・先輩薬剤師からのアドバイス

「転職を考えているんだけど初めてだから不安」
「何度も転職したくないから、できれば1回の転職で成功させたい」

初めての転職だと不安なことがたくさんありますよね。薬剤師は転職がしやすい職業と言われていますが、だかと言って無闇に転職を繰り返すのは経歴に傷をつけかねません。

この記事では、実際に転職した薬剤師の実体験を元に、初めて転職する薬剤師の方へ向けて注意点やアドバイスをまとめています。

転職しやすい薬剤師だからこそブラックな職場に注意

ブラックな職場に注意
1人に対していくつの求人があるかを表す求人倍率というものがあります。薬剤師の求人倍率がどれくらいかご存知でしょうか。

平成30年に厚生労働省が公表しているデータによりますと、医師、薬剤師などの求人倍率は10.76倍となっています。
参考: 職業別一般職業紹介状況[実数](常用(除パート))

これは1人に対して10.76個の求人があるということです。医師なども含めた数字にはなっていますが、多くの求人が存在することに変わりありません。「薬剤師は転職しやすい」と言われるのは数字からも明らかです。
薬剤師の転職経験率

参考:【薬剤師の転職動向アンケート】78%の薬剤師が転職経験者!

実際に薬剤師の78%が「転職経験がある」と答えているデータもあります。転職経験のない薬剤師の方が珍しいのです。しかし転職しやすいからこそ、安易な転職に気をつけなければなりません。

よく考えずに転職をした結果、「こんなはずじゃかった…」と失敗してしまうこともあります。

薬剤師が気持ちよく働ける職場とは?職場環境・勤務形態・雇用条件・福利厚生など、実際に多くの職場を見てきた薬剤師が考えてみた

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【体験談】転職に失敗した薬剤師の話

転職に失敗した薬剤師の体験談
ここで筆者の知り合いである男性薬剤師の話をしましょう。こちらの男性はドラッグストアの調剤併設店から調剤薬局へ転職しました。

一見すると成功したかのように見えたこの薬剤師の転職は、転職してから時間が経つにつれて「こんなはずじゃかった」という気持ちが浮き彫りになっていきました

紙薬歴がストレスに

転職先は、電子薬歴の導入予定はあるものの、まだ紙薬歴をメインで使っている薬局でした。前職では電子薬歴だったため、紙薬歴の扱いは初めてです。電子薬歴に慣れていると紙薬歴は扱いにくくて仕方ありません。

  • 服薬指導をしながら薬歴の記入ができない
  • パソコンで入力するのと比べると書くのに時間がかかる
  • 薬歴を探すのに時間がかかる

電子薬歴なら患者さんと会話しながらでもささっと記録できますよね。目的の薬歴を探すのも検索バーに名前を入力するだけですし、キーボード操作に慣れていれば記載の時間もそこまでかかりません。

紙薬歴の大変さを知らなかったために、思わぬストレスが生じてしまいました

飲み会やボランティアで休日を潰される

この調剤薬局は1週間に休みが1日、半休が2日といったシフトになっています。丸1日休めるのは実質1日しかないのです。

この貴重な休日に社内の飲み会や強制参加のボランティアが入ってくるため、なかなか体を休められません。「会社のためにここまで休日を潰されるとは思っていなかった」と今現在も後悔を背負いながら仕事をしています。

職場の人間関係が気まずい

配属された店舗は、お世辞にも人間関係がよい職場ではありませんでした。絵に描いたような「薬剤師VS調剤事務」の図式が成り立っており、微妙にバチバチした空気が流れています。

他のスタッフが全員女性だったこともあり、この男性薬剤師は板挟み状態になり気まずい思いをすることが多々あるそうです。

歴代の、先輩薬剤師の転職失敗談と、対策(どうすれば、うまくいったのか?)を徹底的に学んでみよう!転職理由ひとつで負け組に・・・!?

薬剤師が転職するデメリット

薬剤師が転職するデメリット
転職する理由は人それぞれでしょう。今の職場が嫌だから、もっと勉強したいから。理由はいろいろあるかと思います。

転職をしたいと考えている方を止めることはしませんが、転職はメリットだけでなくデメリットもあることを頭の片隅にでも入れておきましょう。

転職は失敗することもある

上でもお話をしたように、転職には失敗のリスクがあります。転職先の職場についてリサーチが不十分だと、「転職前の職場の方がよかった…」と、最悪の事態も起こりうるでしょう。

せっかく転職したのに、また転職するはめになるかもしれません。知り合いの薬剤師には35歳にして転職を7回も繰り返した方がいます。転職すれば理想の職場で働けると甘い気持ちでするのは止めましょう。

業務内容を1から覚え直し

前職でどれだけバリバリ働いていた方でも、新しい職場では大げさに言えば新人と同じです。知らないことだらけの職場に飛び込むのは、思っているよりもストレスがかかります。

職場によってルールがあるため、「前の職場ではこうやっていたのに」と思っても、今の職場に合わせるしかありません。

「使えない」と言われたくない!新人薬剤師のあるべき姿勢とコミュニケーション・ステップアップに必要なこと。ミスが多くて辛い時期をどう乗り越えるか?

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逃げグセがついてしまう

むしろ逃げたほうがよい職場もありますが、「嫌なことが合ったから転職しよう」と、すぐに解決策として転職を利用してしまうと、逃げるのが当たり前になってしまうかもしれません。

キャリアアップや勉強などを目的とするのではなく逃げるために転職をすると、どうしても職場の嫌なところばかり目についてしまうものです。

薬剤師辛いあるある!職場ごとに特有のストレス・辞めたいと思う瞬間をまとめてみました。アナタの「ツラい」を、少しでも受け止めます…

初めての転職で失敗しないためのアドバイス・注意点

初めて転職する薬剤師のための注意点・アドバイス
100%成功する転職などありません。しかし成功率をできるだけ100%に近づけることはできます。そのために行いたい注意点やアドバイスを紹介しますので、参考にしてみてください。

求人サイトの情報だけを鵜呑みにしない

求人サイトには基本的によいことしか書かれていません。人材を確保するために会社のよいところをアピールするのは自然なことでしょう。

そのため求人サイトだけの情報では、職場の悪いところがマスキングされてわからないのです。転職活動中はついつい求人情報のみを鵜呑みにしがちですが、どこの職場にも悪い点があると心得ておくべきでしょう。

疑問点は納得するまで聞く

悪い点を明確にするためには、とにかく疑問点は遠慮せずに尋ねることが大切です。とくに以下の項目はできるだけ応募前に確認しておきましょう。

  • 残業時間
  • 職場の雰囲気・人間関係
  • 店舗異動
  • 社内イベントの有無
  • 社員の勤続年数

店舗異動がある場合は、最大で自宅から片道何分のところへ異動になる可能性があるのかも聞いておきます。異動によって通勤時間が30分→1時間半と大幅に伸びてしまうこともあるので注意です。

社員の勤続年数も大事ですね。2~3年の方が多ければ、薬剤師が定着しにくい理由が何かあると考えられます。

転職で叶えたい条件を明確にする

なぜ転職したいと考え始めるようになったのでしょう。今の職場でダメな部分は何なのでしょう。理由をできるだけ多く考えてみてください。一つひとつ紙に書き出してみるといいかもしれませんね。

書き出した理由をすべて解決できる職場があなたに合った転職先です。初めて転職する方は転職理由が明らかでないこともあるので、どんなに細かいものでも必ず理由をあぶり出してください。

理由もなく転職すると、「ここが前の職場と比べてよくなった」と比較ができないので、転職への満足度が低くなりやすい傾向にあります。

転職先でやりたいことを決めておく

転職には「逃げの転職」と「ステップアップのための転職」があります。できるだけステップアップのための転職を目指しましょう。

  • 他の科目も学びたい
  • OTC医薬品にも触れたい
  • 認定薬剤師や専門薬剤師の資格を取りたい

1つでもいいので、転職先でチャレンジしたいことを決めておきます。何か目標があれば転職先でも目標に向かって走れますし、「目標を達成するために転職するんだ」と気持ちも前向きになれるでしょう。

履歴書や面接が不安なら対策してもらう

初めての転職となると、とくに不安なのが面接ではないでしょうか。面接ではどのようなことを聞かれるのか、どう受け答えするのがよいのか、わからないことばかりです。

履歴書もめったに書くものではないので、書き方も迷ってしまいますよね。履歴書や面接は自分一人で対策するには限界がありますので、不安な方は第三者に対策してもらいましょう。

薬剤師も就職、転職活動で不可避!「面接対策」切り返しや逆質問も含めて、本番前におさらいしましょう!

転職サイトを上手に活用しよう

転職サイトを上手に活用しよう
「求人先に自分でいろいろと聞くのは気まずい」
「職場の雰囲気なんてどうやったらわかるの?」
「履歴書や面接の対策なんて誰に頼めばいいの?」

知りたくても自分では聞きにくいことってありますよね。職場の雰囲気も求人先に聞いたところでよいことしか言われない可能性もあります。履歴書や面接対策も誰に頼んだらよいのか迷ってしまうでしょう。

そこでぜひ活用してほしいのが転職サイトです。転職サイトは求人を紹介してくれるだけでなく、転職に関わるあらゆるサポートをしてくれるのが特徴となります。

求人先に聞きたいことがあれば代わりに聞いてくれますし、実際に求人先に足を運んでわかったリアルな職場の雰囲気も教えてもらえます。

担当のコンサルタントが履歴書の添削や面接対策もしてくれますので、万全の状態で転職活動に挑めますよ。

登録しないと損する、王道3社
  大手だから安心して使えます!
 1位 マイナビ薬剤師

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 2位 薬キャリ

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まずはこの3社に登録すれば、情報量は十分です!


登録後は、自分の働き方や悩みを理解してくれて、必要な情報を与えてくれるエージェント・担当者を探しましょう^^

  ※無資格者の方はご登録いただけません

まとめ

転職サイトを活用して満足度の高い転職をしよう
なんとなく転職してしまっては、転職が失敗に終わってしまうリスクが高まります。

転職する理由を明確にしたり、求人情報を鵜呑みにせず、気になることはどんどん質問したりすることが大切です。初めての転職は不安なことも多いでしょうから、ぜひ転職サイトを味方につけて活動しましょう。

転職のプロと一緒に新しい職場を探すことで、安心して転職活動を進められます。ここでご紹介した注意点やアドバイスを元に、納得のいく転職を実現させましょう。

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※クレーム報告が多い会社は、掲載から外すようにしています。

とはいえ、担当者さんとの相性がありますので、数社に登録することをおすすめします。

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