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薬剤師は採用難!?採用単価(コスト)ってどれくらいかかってるの?難易度・コツも

薬剤師は採用難!?採用単価(コスト)ってどれくらいかかってるの?難易度・コツも

「薬剤師は転職がしやすい」「就職活動が楽」とはよく聞く話です。たしかに就職先はあっという間に決まりますし、転職も容易にできます。

これって逆に言えば、企業側からしたら薬剤師が欲しいのになかなか採用できないということが言えるのではないでしょうか。そうでなければ、こんなに就職や転職がしやすい状況にはなりません。

今回は薬剤師を採用する側の目線から薬剤師は本当に採用難なのか、そして薬剤師を1人雇うためにどれくらいのコストがかかるのかを見ていきます。

薬剤師は採用難って本当?

薬剤師は採用難なの?
年度のはじめに「今年は薬剤師が集まらなかった」なんて声を聞いたことはありませんか?私は毎年のように薬剤師が集まらない、少ないという声を聞きます。

「そりゃあ、もっと働きやすい環境を整えなければ薬剤師は集まらないよ」と心の中で思っていたのは内緒ですが、確実に薬剤師の採用に苦労している企業は存在します

薬剤師は転職しやすい=採用難?

採用難と薬剤師が聞くと「薬剤師はなかなか採用されないの?」と思いがちですがそうではありません。薬剤師を採用したいのに採用できない状況のことを採用難と言います。

つまり、調剤薬局や病院などで薬剤師をたくさん採用しようと思っても、なかなか薬剤師が集まらない状況のことです。

本当に薬剤師は採用難なの?ということで、株式会社グッピーズが公表した医療職の採用難易度ランキングを見てみましょう。医療・介護・福祉32職種の中での採用難易度ランキングです。

  • 1位 医師
  • 2位 薬剤師
  • 3位 ヘルパー・介護職

(参考:医療・介護・福祉 採用難易度ランキング2016を発表!

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こちらのランキングを見ると、現に薬剤師の採用難易度は2位となっているのです。

肌身で感じていた「薬剤師の人数が集まらないらしい」というのは、どうやら本当なんですね。

つまり企業側は、薬剤師を欲しがっているけどなかなか採用できない→薬剤師が転職をすれば高確率で採用されるという図式が出来上がっていると言って間違いないでしょう。

周りの薬剤師を見てみてどうでしょうか。転職したいのに面接で落とされまくって転職できないと嘆いている薬剤師を見かけることはないはずです。

薬剤師過剰論は嘘?!

ところで、このような話も聞いたことがありませんか?「薬剤師はいずれ過剰になるから余るようになる」と。薬剤師数の年次推移を見てみるとたしかに薬剤師の数は年々増えています。

薬剤師数の年次推移 医療施設は微増だが薬局では激増
(参考:調査の概要

医療施設の数は微増ですが、薬局の薬剤師数は一目瞭然で増えていることがわかりますね。しかし実はこの薬剤師過剰論、叫ばれはじめてからすでに10年以上経っています

10年以上が経過した今、本当に薬剤師は過剰になっていますか?答えはYESともNOとも言えない状態です。

ポイント!
薬剤師過剰論が叫ばれ始めたのは薬学部の新設ラッシュが続いた2003年ごろからです。新設ラッシュが始まってから薬学部の数は倍ほどにまで増えました。これだけ薬学部が増えれば、薬剤師が過剰になると言われても不思議ではありませんね。

薬剤師の充足率は地域によって違う

こちらの画像を見てみてください。

地域別に見た薬剤師の数 不足している地域がほとんど
(参考:調査の概要

都道府県別に見た薬剤師の数を表したものです。グラフの上に1本の横線が入っていますね。これは薬剤師の全国平均数です。この横線よりも多ければ平均以上、少なければ平均以下の薬剤師数しかいないことになります。

驚くことに47都道府県のうち平均を超えているのは宮城、東京、神奈川、大阪、兵庫、和歌山、広島、山口、徳島、香川、高知、福岡、佐賀の13か所だけなんですね。

残りの34都道府県では薬剤師が不足しているのです。とくに沖縄は平均を大きく下回っています。地域によって薬剤師が不足しているかたりているかの差が非常に大きいことがわかっていただけたでしょう。

すぐに薬剤師が過剰になることはない

増え続ける薬学部の数を見ていればたしかにいつかは薬剤師が過剰になるかのように思えます。しかし薬学部が乱立したことで、薬学部に入る難易度も下がったことを忘れてはいけません。

国立大学の薬学部は相変わらず偏差値60以上ありますが、私立だと50前半も普通にありますし低いところだと40を切るところ20校以上あります。

薬学部の乱立によって一気に薬学部へ入るハードルが下がったんですね。大学は見かけの国家試験の合格率を上げるために、バンバン容赦なく学生を留年させます。

落として落として落としまくって、最後まで残った合格する見込みのある学生だけに国家試験を受験させます。

大学によっては、入学してから留年せずにストレートで国家試験に受かった学生の割合が4人に1人なんてところもあるんです。

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つまり何が言いたいかというと、薬学部が増えても、限られた人しか薬剤師になれないということです。ほとんどの地域で薬剤師がたりていないことも鑑みると、薬剤師が過剰になるのはまだまだ先なのではないでしょうか。

ポイント!
薬剤師の過剰論が叫ばれはじめてかなり長いですが、薬剤師が過剰→就職先がなくなるといった心配はまだ必要ないでしょう。

募集をかけてもなかなか集まらない企業もある

薬剤師がたりている地域はごく一部の地域のみです。薬学部が増えているのも事実ですが、増えた数に比例して薬剤師の数が増えているわけでもありません

そのため薬剤師の採用に苦労している企業ももちろんあります。平成25年度のデータによると医師・歯科医師・獣医・薬剤師の有効求人倍率はなんと10.05 倍

薬剤師だけの数字ではありませんが、すべての職業の平均倍率が1.37倍であることを考えると薬剤師が不足していることがわかりますね。

有効求人倍率とは
求職者に対する求人数の割合のこと。有効求人倍率10.05倍ということは、薬剤師1人に対し求人が10個あるという状況なのです。

薬剤師を採用するのはタダじゃない!

薬剤師採用にかかるお金は?採用コストをいくら?
全国的に薬剤師の数は不足しています。だったらバンバン求人を出して薬剤師を雇えばいいじゃないかとも思いますよね。

しかし薬剤師を1人雇うだけでも驚くほどのお金がかかるのです。では薬剤師1人を雇うのにどれくらいのお金がかかるのかを見てみましょう。

転職サイト

薬剤師が転職するとき、ほとんどの方が使う転職サイト。ここでは驚くべき金額が動いているんですよ。それはもう何百万円単位で動いています。

薬剤師を欲している企業が、転職サイトに求人の掲載をお願いします。転職サイトの求人経由で薬剤師の採用が決まると、企業は転職サイトに手数料を払わなければなりません。

その金額は採用が決まった薬剤師の年収の少なくとも25%。年収500万円で契約したなら125万円、年収600万円なら150万円を最低でも転職サイト側に手数料として支払う必要があります。

製薬企業やCROなどの転職が一般に難しい職種や、人手不足により優先的に求人を紹介してほしい場合などには年収の30%、多いときには50%を超える手数料を支払うこともあるほどです。

こうなると200万円、300万円とお金がかかります。

あなたは転職サイトを使って転職をしたことはありますか?そのときにも何百万円ものお金を企業は使っているんです。

フリーペーパー

無料で配っているフリーペーパーに求人を掲載するのにもお金がかかります。フリーペーパーで有名なタウンワークですと、安い地域で1週間1万円から、高い地域だと2万円は最低でかかります。

もちろん1週間掲載しただけで薬剤師の応募があるとは考えにくいので、何週間も連続で出すことになるでしょう。

広告を目立たせるために大きな枠を使って掲載してもらうこともあります。ページいっぱいのサイズを掲載する場合は1週間で20万円以上必要です。

ネット広告

インターネットをしているといろいろな広告が目に入ります。あの広告に求人を掲載する場合、掲載方法にもよりますが高いケースだと100万円ほど必要です。広告に掲載するのにはけっこうなお金がかかります。

セミナー

新卒の場合に限りますが、大きな企業だとできるだけ多くの薬剤師を採用しようと入社前にさまざまなセミナーやイベントを行います。

交通費全額支給で薬剤師国家試験の勉強会を開いたり、企業アピールのためのセミナーを開いたりとあらゆるところにお金を使うものです。

学生の交通費、講師を雇うための代金、セミナー実施にかかるスタッフの人件費などを合わせるとバカにならない金額です。

「薬剤師求人.com」は採用コストを下げる取り組みを実施

薬剤師の採用コストを減らす取り組みをしている転職サイトも

薬剤師を採用するにあたり、何百万円とお金がかかります。大手企業ならまだ余裕があるかもしれませんが、中小企業にとってはとても大きな出費です。

せっかく大金を使って薬剤師を雇ったとしても、もしかしたらすぐに辞めてしまう可能性もありますよね。

より企業にマッチした薬剤師を低単価で採用するために「薬剤師求人.com」は低コストで薬剤師を採用する仕組みをはじめています。

1人採用するにあたり必要な費用は60万円と、相場の半額近くです。安く薬剤師を採用できるように動いている転職サイトもあります。

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薬剤師求人.com<公式サイト>

まとめ

薬剤師は採用難が続くため採用コストもかかる
薬剤師はいつか過剰になるから仕事がなくなる、就職も転職も難しくなるという声は今のところ無視していて大丈夫そうです。まだまだ企業が薬剤師を欲しがる採用難が続いています

薬剤師1人を採用するのに何百万円もかかるため、企業も薬剤師の採用に苦戦していることでしょう。薬剤師を雇うのにこれだけのお金がかかるんだと知ると、転職先を探すのももっと慎重になりそうですね。

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