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薬剤師の呼び方は「先生」なの?理由や、先輩後輩・上司部下の呼び方も改めて考えてみる

薬剤師の呼び方は「先生」なの?理由や、先輩後輩・上司部下の呼び方も改めて考えてみる

医師ことを「先生」と呼ぶことはいたって普通です。医師を先生と呼ぶことに違和感を覚える方は少ないでしょう。患者さんも当たり前のようにお医者さんのことは先生と呼びます。しかし薬剤師にいたってはまた別の話。

薬剤師も先生と呼ぶべきなの?と迷っている方や、先生と呼ばれることに抵抗がある薬剤師も多いでしょう。はたして薬剤師のことは先生と呼ぶべきなのか、ここでは薬剤師の呼び方について私自身の体験も交えながら考察していきます

なぜ薬剤師を「先生」と呼ぶのか

薬剤師をなぜ先生と呼ぶのか
薬剤師の呼び方についてはたびたび議論されることがあります。

薬剤師になるためには医学部と同じく大学に6年間通う必要がありますし、薬剤師も立派な国家資格の1つです。

勉強量も相当なものなので、薬剤師も先生と呼ばれてもおかしくないという考え方ができるでしょう。

しかし薬剤師を先生と呼ぶかどうかについては、微妙なラインであるのが現実です。

そもそも「先生」の意味とは?

goo辞書によりますと、先生という単語には以下の意味があることがわかります。

  • 学問や技術・芸能を教える人
  • 教師・師匠・医師・代議士など学識のある人や指導的立場にある人を敬っていう語
  • 親しみやからかいの意を含めて他人をよぶこと
  • 自分より先に生まれた人、年長者

(参考:先生(せんせい)の意味 – goo国語辞書

つまり何かを教える立場にある人や、学識のある人のことを先生と呼ぶわけですね。自分より年上の人のことも先生と呼ぶようです。

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しかしどうでしょう、上から3番目に記したように「親しみやからかいの意を含めて」ともありますね。ちょっと馬鹿にするような意味もあるわけです。

「先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし」

ということわざをご存知でしょうか。先生と呼ばれていい気になっている者を馬鹿にする言葉です。こういったことわざがあることからも、先生という呼び方が必ずしも敬意を示すものではないことがわかります。

誰が先生と呼んでくる?

では薬剤師のことを先生と呼んでくるのは、いったい誰なのでしょう。考えられる範囲であげてみます。

  • 薬剤師(先輩・上司含む)
  • 他の医療従事者
  • 患者さん
  • アルバイト
  • MR
  • メーカーのラウンダー

ざっと考えられるものはこれくらいです。このうち私自身が先生と呼ばれたことがあるのは患者さん、アルバイト、メーカーのラウンダーからですね。どのような場面で、どのような意味を込めて言われたのかをそれぞれ説明していきます。

患者さん

ドラッグストアにお薬を買いにこられた患者さんからも先生と呼ばれたことがあります。他の薬剤師が患者さんから先生と呼ばれている現場も何度か目撃しました。わりと高齢の方から言われることが多かったです。

薬の相談に乗ったときに「先生、いつもありがとうございます」と言われことがほとんどだったので、お礼の気持ちも込めて先生と言われていたのではと思います。

アルバイト

ドラッグストアで働いていたこともあり、アルバイトの方たちと一緒に業務をしていくことが多くありました。ここでいうアルバイトとは薬剤師でも登録販売者でもない、一般のアルバイトです。年齢は私より5~6歳上。

一類医薬品の購入するお客さんが来られたときは薬剤師が担当を変わるのですが、そのときに「薬剤師の先生と変わりますね」と毎回そのアルバイトの方がいうのです。ちなみにこのアルバイトの方はそこまで仲良くはありません(仲が悪いわけではないです)。

他のアルバイトの方たちからは「○○さん」と呼ばれていたので、なんだか距離を置かれているのかな?と感じました

メーカーのラウンダー

いろいろなメーカーの方が、販促物を届けに来たり商品の取り扱いの相談をしたり売り場を覗いたりとさまざまな理由で、けっこうな頻度でお店に来られます。ラウンダーさんって基本的にお店のスタッフに対してペコペコされるんですね。

とても腰が低いんです。薬剤師に失礼をしないようにという意味もあるのでしょう。「先生」と呼んでくるラウンダーさんはけっこう多いです。

ただ、ある程度気さくに話せるような仲になってくると、先生からさん付けに呼び方が変わる方もいました。

薬剤師が薬剤師に対して「先生」を使うシチュエーション

では薬剤師が薬剤師に対して先生と呼ぶのは、どういうときでしょうか。あまり見かけない光景ではありますが、薬剤師が薬剤師を先生と呼ぶことがあります。

偉い薬剤師を敬う

大病院だと比較的見られやすい光景です。薬剤師歴が長くあちこちで講演を開き、豊富な知識を持っているようないわゆる「偉い薬剤師」に対して先生と呼ぶケースがあります。

この場合は敬意を示すために先生と呼んでいることになりますね。「周りの薬剤師が先生と呼んでいるから」という理由で先生と呼んでいる方も、もしかしたらいるかもしれません。

先生と呼ぶのは病院だけ?
調剤薬局や病院で薬剤師が薬剤師を先生と呼ぶシチュエーションはほとんどないかと思います。実際に先生と呼んでいる現場は見たことがありません。薬剤師が薬剤師を先生と呼ぶのは病院だけで見られると考えてよいでしょう。

年上の薬剤師を立てる

薬剤師歴が数年しかない薬剤師からしたら、何十年も薬剤師をしている方は遥か遠くの存在に感じます。経験してきたことも持っている知識も桁違いなため、純粋にこの薬剤師はすごいなあと思う機会が多々あるものです。

自分より経験が豊富な薬剤師や年上の薬剤師のことを先生と呼ぶこともあります。

先生と呼ぶように職場で決められている

お互いに先生と呼ぶように決められているケースもあります。職場で強制的にお互いを先生と呼ぶように決められているのです。

お互いに先生と呼び合うことで尊敬し合い、先生と呼ばれるにふさわしい知識を身につける学習意欲を掻き立てる目的もあるのかもしれません。

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ポイント!
薬剤師のことを先生と呼ぶのは基本的に敬いの心があるからと捉えることができます。また相手に失礼がないように先生と呼ばれる方もいますね。馬鹿にする意味で先生と呼んでいる光景は今のところ見たことがありません。

いつから後輩や部下を先生と呼ぶべきか

先輩なら年上なのもあり出会ったその日から先生と呼んでもおかしくありません。しかし後輩や部下はいつから先生と呼べばいいのでしょうか。厳密にいつからとお伝えすることは正直難しいです。

職場で先生と呼ぶ雰囲気ができているなら、年下関係なくいつでも先生と呼んでもいいでしょう。しかし年配の薬剤師を先生と呼ぶ流れがある職場なら、後輩のことは「○○さん」と呼ぶ方が無難かもしれません。

薬剤師を先生と呼びたくない方の心理

薬剤師を先生と呼びたくない方の気持ち・思い
「なんで薬剤師を先生って呼ばなきゃいけないの?」
「先生と呼ぶ必要なんてある?」

薬剤師の呼び方についてこのように否定的な考えを持たれている方もいます。薬剤師を先生と呼びたくない、先生とよぶことを躊躇している方はなぜそのような考えを持っているのでしょうか。

薬剤師は偉くないから

薬剤師なんて薬の袋詰をしているだけ、お薬の説明をしているだけ。こう思っている方は残念ながら多いです。「大した仕事をしていないのに高給取り」と、薬剤師のことをあまりよく思っていないこともあります。

「偉くもなんともないのに、なんで先生と呼ばなきゃいけないの?!」という思いがあることから、薬剤師を先生と呼びたくないと考える方もいるのです。

薬剤師に敵対心があるから

なぜだかわからないのですが、医療事務の方が薬剤師に敵対心を持っていることがあります。

私の知り合いの薬剤師が働いている薬局の事務さんは「今まで見てきた薬剤師はみんな馬鹿か頭がおかしい人しかいない」という発言をして場の雰囲気を凍らせていました。(あくまでその事務さんの話です)

薬剤師を卑下している方がいるのも事実です。薬剤師を自分と対等だと思いたくない方が先生と呼んでくることは決してありません。

薬剤師を先生と呼びたくない方
薬剤師を先生と呼びたくないと思われている方は、医療従事者以外の方が多い印象です。

先生と呼ばれたときに薬剤師が思うこと

薬剤師が先生と呼ばれたときに思うこと


先生と呼ばれることに慣れていない薬剤師は多くいます。病院で勤務していない限り、ほとんど先生と呼ばれる機会がないからです。それに先生という呼び方は医師を先生と呼ぶのとは違い、あまり定着していません。

そのためふいに先生と呼ばれると心の中でちょっとしたもやもやが生まれてしまう方も多いでしょう。ここでは私が先生と呼ばれたときに感じたことをご紹介します。

なんで先生なの?

薬剤師を先生と呼ぶのが当たり前ではない職場にいたので、ふいに先生と呼ばれると「え?なんで先生って呼んでくるの?」と思ってしまいます。

別に「先生」ではなく「さん」付けでいいのに、というのが私の正直な気持ちです。

恥ずかしい

先生と呼ばれるほどの人望も知識もない私が、なぜ先生なの?!とこっ恥ずかしい気持ちになります。先生とは呼んでくれるけど、私にそんな知識はないんだよ…と叫びたかったです。

申し訳ない

ただの平社員、ただの薬剤師。それなのに先生と呼ばせてしまって申し訳ないという気持ちもありました。どういう気持で先生と呼んでいるのだろうと考えると、自分のスキルのなさを悔やむしかありません。

「先生」を超越するくらい日々のスキル・自分の哲学を磨こう

先生という呼び方から学ぶスキルや相手のこと
私みたいに自分に自信がない薬剤師は、先生と呼ばれることに対して恥ずかしさを感じることもあるかと思います。

だったらむしろ、先生と呼ばれても恥ずかしくないくらいの薬剤師になってやる、と自分を奮い立たせてみてはどうでしょうか。先生と呼んでくる方の心理を探ってみるのもおもしろいかもしれません。

基本的に人の呼び方は、相手のことをどう思っているのかを示します。呼び方で見えてくる人間関係もあるでしょう。

薬剤師の呼び方は先生でも先生じゃなくてもいい

呼び名にこだわらず、名に恥じない薬剤師を目指そう
先生という言葉には何かを教える人、知識がある人、自分より年上の人という意味があります。薬剤師といっても知識や経験は人それぞれなので、ここでいう「先生」の意味に該当するか否かはその人しだいです。

先生という呼び方にこだわるよりも、先生と呼ばれても恥じない薬剤師になることを心がけた方が賢明でしょう。

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