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薬剤師が英語力を生かせる仕事・求人はある?英文を勉強したら年収は上がるのか…?

薬剤師は英語で、pharmacist(ファーマシスト)・chemist(ケミスト)などと言ったりします。

ところで

「薬剤師が英語のスキルを活かしながら働くことはできる?」
「英語ができる薬剤師になれたら年収は上がる?」

と思ったことはないでしょうか?

どうせなら持っている英語のスキルを活用して働きたいですよね。ここでは薬剤師が英語のスキルを活かせる働き方や、英語力が必要とされる実際の求人をご紹介していきます。

英語を活かした働き方に興味のある方は必見です!

英語力が必要とされる薬剤師の仕事と実際の求人

薬剤師が英語を活かせる仕事と実際の求人
「薬剤師×英語」と聞いて、どういった職場を想像しますか?英語が活かせる職場と、実際の求人をここでは見ていきます。意外なところに英語を活かせる仕事があるかもしれません。

海外の方が多い地域にある病院や調剤薬局

日本にも海外の方が多く住んでいる地域があります。有名どころは東京都の江戸川区にある西葛西です。

このあたりはインド人村と呼ばれるほど、多くのインド人が住んでいます。海外の方が多い地域で働けば、必然的に英語を使う機会が生まれますね。

仕事内容

海外の患者さんには、英語で服薬指導をする必要があります。日本語を話せる方も中にはいますが、そこまで数は多くありません。

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また海外の方は「自分の国にはないから」という理由で処方されている量以上の薬を欲しがることも多いです。

そのようなときは患者さんとしっかり話をし、必要に応じて医師に相談する必要も出てきます。

実際の求人

西葛西の求人
※タップすると画像を拡大できます
(参考:薬剤師求人.com 2019/3/8時点)

こちらは実際に西葛西の地域で募集されている求人です。調剤薬局でありながら年収600万円以上も可能とのこと。

基本的に海外の方が多い地域だと英語のスキルを持っている薬剤師は重宝されます。

なぜなら海外の方が多く来局される薬局でも、多くの薬剤師が英語を苦手としているからです。

カタコトの単語でなんとか服薬指導をしている現場が多いため、英語を話せることは大きなポイントとなります。

観光客の多いインバウンド店舗

新宿、渋谷、大阪の心斎橋など観光スポットにはたくさんの外国人が訪れます。観光客の多い地域でも英語を活かした働き方が可能です。

仕事内容

とくに観光スポットにあるドラッグストアは、英語を使う機会がしょっちゅうあります。

インバウンド需要の高い店舗だと、店内がまるで外国かと思ってしまうくらい観光客の方で溢れかえっているほどです。

「○○に効く薬はどれ?」「この薬の飲み方は?」というものから、「この辺りでオススメのお店は?」といった質問もよく受けます。商品の説明を英語でする機会が非常に多いです。

ドラッグストア以外にも病院や調剤薬局で海外の方を対応するケースもあります。英語での服薬指導が主な仕事内容です。

時に「薬情をすべて英語で出してくれ」と頼まれることもあり、海外の方が多いからこその業務も発生します。

インバウンド店舗で働いた体験談
私自身も観光客がとても多いドラッグストアで働いていました。英語を使う相手は基本的に中国人です。薬の飲み方や商品の違いを英語で説明します。簡単な中国語を話すこともありました。

まれに「Are you a pharmacist?(あなたは薬剤師ですか?)」と聞かれることもあるので、ちょっとした会話程度はできたほうが便利です。といっても特別に英語の勉強をしたかと聞かれるとそうではなく、仕事をしながら自然に覚えていく感じでした。

実際の求人

インバウンド地域の薬剤師求人
※タップすると画像を拡大できます
(参考:薬キャリ 2019/3/8時点)

新宿にある調剤薬局の求人です。1日の処方箋枚数が692枚と驚くほど量が多く、また派遣薬剤師の求人であることから時給は2,900~3,300円と高めです。

備考欄を見ると英語使用ありと書かれていますね。新宿は観光客がとても多い地域なので、英語での対応がもはや必須とも言えます。

製薬企業

製薬企業は薬剤師が英語を使う職場として代表的な職場です。とくに外資系の製薬企業で働く場合は英語を使えることが必須条件。

存分に英語のスキルを活かしながら働くことができます。TOEIC730点以上を入社条件として掲げている企業も多いですね。

仕事内容

製薬企業とひとくちで言っても仕事内容はさまざまです。

英語で書かれた文献を読解して講演スライドを作ったり、本社にいる海外の幹部の方と打ち合わせをしたりといろいろな場面で英語を使用します。

また自分の上司が外国人であることもするため、英語を使って仕事をするというよりは、英語が使えないと仕事が難しい環境とも言えるでしょう。

実際の求人

製薬企業で英語を活かせる薬剤師の求人
※タップすると画像を拡大できます
(参考:リクルートスタッフィング 2019/3/8時点)

こちらはとある外資系医薬品メーカーの求人です。講演会で使用するスライド資料のチェックが主な仕事で、薬剤師と英語のスキルの両方を活かせます。

英語の文献を読んでスライドの内容が正しいかどうかを検証するため、英語の読解力が必要とされる仕事です。会話の必要はないとのことなので、ひたすら読解力が求められます。

薬事申請業務

薬事関連の業務も英語が必要となることが多いです。医薬品や化粧品が薬機法に則って製造されているかを確認していきます。

仕事内容

薬事申請業務の仕事は医薬品関連の企業や卸売業界で必要となります。

薬事申請業務だけでなく海外の情報を集めたり英語での文書作成などを行う必要があるため、読解力だけでなく自分で文章を組み立てる力も必要です。

製造された製品が法規制に引っかからないかのチェックもいるため、薬機法全般の知識も必要となります。

実際の求人

英語を活かせる薬事申請の求人
※タップすると画像を拡大できます
(参考:WDB.com 2019/3/8時点)

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年収900~1,000万円とかなりの高条件求人です。応募条件として薬事法規制対応業務の経験が5年以上必要であることから、経験を積んで転職で入らなければ就けない仕事と言えます。

薬剤師の資格が必須ではないものの、資格があることで優遇されるようです。

ポイント!
英語を使えるからこそ掴める高待遇の求人もありますが、英語が必要な職場でもさほど給料が平均と変わらないことも多いです。英語ができれば年収が上がるかという点については、働く場所によると言えます。

日本国内で英語を活かせる仕事に就く方法

英語を活かせる仕事に就く方法
せっかくなら持っている英語のスキルを活かして働きたいと思いませんか?しかし英語が必要とされる薬剤師の求人はなかなか数が多くありません。

しかし数が少ないながらも、英語を活かせる求人は必ずどこかにあります。求人を探すコツをいくつかご紹介しましょう。

空港内の薬局やドラッグストアを狙う

空港は海外の方が多く行き交う場所です。そのため空港内にある薬局やドラッグストアでは英語を話せる方が重宝されます。

もちろん空港は海外の方だけでなく日本人も利用するので、すべての業務で英語を使うというわけではありません。空港内にあるドラッグストアの求人を見ても「英語必須」とは書いていないものも多いので、英語を話せることが働く必須条件とも言い切れません。

ですが、間違いなく英語を話せる方は採用において優遇されるでしょう。

観光客の多い地域で探す

空港でなくとも、観光客がたくさん訪れる場所はあります。たとえば浅草や新宿、秋葉原などです。このあたりは歩いているだけでもあちこちに海外の方がいます。

海外の観光客が多い地域では、調剤薬局やドラッグストアでも英語を使う機会がとても多いです。とくにドラッグストアは観光客の方がお土産を買いに来る場所でもあるので、英語を話さない日はないくらいでしょう。

観光客の多い地域の求人を見ても「英語必須」などの文言は書いていないことが多いです。しかし現地で働いている方からすると英語を話せることはとても魅力的なので、募集要項に英語のことが書いてなくても間違いなく英語のスキルは重宝されます。

外国の方にも対応している病院を探す

海外に行くと日本人用の病院があるように、日本にも海外の方向けの病院があります。

たとえば、アメリカンクリニック東京インターナショナル ヘルスケア クリニックなどです。

英語対応の病院のリストから外国人向けの病院を探すことができますので、こちらから薬剤師を募集している求人を探してみるのもよいでしょう。

英語ができる薬剤師として海外で活躍する方法

薬剤師が英語を使って海外で活躍する方法
英語のスキルを持っているのなら、海外で働いてみたいと考えることもありますよね。薬剤師が英語を使って海外で活躍できる仕事をいくつか探してみました。

日本で取った薬剤師免許は日本でしか使えない

前提として、日本で取得した薬剤師免許を海外で使用することは基本的にできません。

日本の薬剤師免許は日本でのみ使えるもの。海外で薬剤師免許を使いたいのであれば、その国の試験に合格して免許を取得する必要があります。

タイやバンコクであれば現地の資格不要で働ける

海外で薬剤師として働くならその土地の薬剤師免許が必要となるのですが、タイやバンコクでは例外的に薬剤師として働くことが可能です。

駐在員向けの薬局で薬剤師を募集しているケースがあります。以下が実際の求人です。

タイの薬剤師求人
※タップすると画像を拡大できます
(参考:ABROADERS CAREER

薬局で日本人やタイ人相手に接客するお仕事です。英語だけでなくタイ語も話せる必要がありますが、海外の薬剤師免許を取らずに働ける貴重なお仕事でしょう。

化粧品やサプリメント会社で働く

化粧品やサプリメントを扱っているECサイトでも薬剤師が募集されていることがあります。個人輸入サイトが今は多くありますよね。

サイトに掲載する説明文を作ったりメルマガやブログの更新、扱う商品の調査などを行います。

ポイント!
他に海外研修がある企業で働くのも英語を活かす1つの方法です。基本は日本で働き、必要なときは海外に出向くという働き方ができます。

海外で薬剤師の資格を取得する方法や、海外の薬剤師求人の探し方を以下の記事で説明していますので、こちらもぜひご覧ください。

海外の薬剤師事情はどんな感じ?日本との違い・海外ボランティア・海外で働くにはどうしたらいい?

海外にも店舗を展開している企業で働く

ドラッグストアは海外にも店舗を広げつつあります。ツルハドラッグやマツモトキヨシはすでにタイに店舗を展開していますね。

海外に店舗を持つ企業で働けば、「海外で働きたい!」と希望を出すことで海外に異動になることもありますよ。

ツルハドラッグでは世界に20,000店舗を展開するビジョンを立てているそうなので、海外勤務を希望している方はチェックしておきたいですね。

まとめ

薬剤師が英語を活かせる職場は多い!製薬企業や海外の方が多い地域の求人を狙おう
薬剤師が英語を活用できる職場としては外国人の多い地域で働いたり、製薬企業や薬事申請に関わる職場で働いたりするなどの方法があげられます。

職場によって英語での会話が必要なのか、それとも読解できればいいのか条件が異なるため事前の確認が必要です。

タイやバンコクの薬局であれば現地の試験に合格しなくても海外で薬剤師として働くことができます。

英語を活かせる仕事は多いですので、宝の持ち腐れとならないような職場をぜひ見つけてみてください。

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