「派遣の老舗」
「製薬企業や在宅案件に強い」
など、メディプラ薬剤師転職は多くの特徴を持つ薬剤師転職サイトです。
「正社員で調剤薬局やドラッグストアに転職したい!」というスタンダードな転職だけではなく、信頼や安心を持って多方面で結果を求められる強みがあることが特徴となります。
今回はそんなメディプラの特徴や評判、口コミをご紹介していきますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
薬局薬剤師
この記事の目次
メディプラ薬剤師の強みは「信頼」と「医療機関との繋がり」
メディプラ薬剤師転職は「ワタキューグループ」の一員です。ワタキューグループは明治5年創業という長い歴史のある企業として知られています。100年以上もの歴史があるんですね。
当時から病院寝具リース事業を主体に院外調剤薬局や在宅向けの福祉用具等の販売など、医療機関に関わるサービスを提供していることから、長年の歴史で培われた実績による大きな信頼があることでしょう。
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メディプラは医療に強い!
- メディプラお仕事さがし(病院介護の求人情報)
- 看護師プラネット(看護師の転職サポート)
- メディプラBiz(製薬医療関連企業への転職サポート)
- メディプラ薬剤師転職(薬剤師の転職サポート)
メディカル・プラネットはメディプラ薬剤師転職以外にも、「メディプラお仕事さがし」や「看護師プラネット」も運営しています。また「メディプラBiz」も運営しており、こちらは製薬関連企業への転職に強いことから薬剤師の方にとっても注目しておきたいサービスです。
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とにかく医療に強い!製薬企業や在宅案件も見つけられる!
メディプラ薬剤師転職は医療情報に強みがあるため、調剤薬局のような薬剤師の代表的な求人はもちろん、収入アップとして人気の高い「製薬企業」やスキルアップにつながる「在宅案件」といった求人情報も見つけやすい薬剤師転職サイトです。
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キャリアアドバイザーの顔が見える
メディプラ薬剤師転職では、在籍しているキャリアアドバイザーのフルネームと顔写真がすべて公開されています。
それぞれの方が薬剤師を担当していく上で心がけていることや、担当している雇用形態などが掲載されているので、自分の転職に合うアドバイザーを見つけることが可能です。
登録する前からどのようなアドバイザーが在籍しているのかがわかるのは安心ですよね。
参考:メディプラ薬剤師転職
トップページの右上の部分からキャリアアドバイザーの紹介ページに行けますので、ぜひ一度見てみてください。
メディプラ薬剤師転職に登録してみよう!
おすすめ薬剤師転職サイトおすすめの16社を徹底比較【最新ランキング】
メディプラ薬剤師転職のサービス紹介
「薬剤師派遣の老舗」が特徴のメディプラ薬剤師転職。もちろん派遣薬剤師を目指す方にオススメなのですが、他にもさまざまな特徴があります。
メディプラ薬剤師転職にはどのようなサービスがあるのか、「求人検索」や「転職エージェント」について見ていきましょう。
メディプラ薬剤師を利用する流れ
扱っている求人の種類
- 対応エリア:日本全国
- 求人数:14,754件(2021年1月時点)
- 対応職種:調剤薬局、ドラッグストア、病院、製薬医療関連企業
- 雇用形態:正社員、パート、契約社員、薬剤師総会予定派遣、単発・スポット
対応エリアは北海道から沖縄まで日本全国の薬剤師求人を探すことができ、対応職種や業種も「調剤薬局」や「ドラッグストア」など、代表的な案件にしっかり対応しています。
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参考:メディプラ薬剤師転職
業種ごとに見た求人数
- 調剤薬局:10,429件
- ドラッグストア(調剤併設):1,240件
- ドラッグストア(OTCのみ):1,974件
- 病院:650件
- 製薬医療関連企業:103件
もっとも求人数が多いのは調剤薬局です。次いでドラッグストア、病院、製薬医療関連企業となっています。
ドラッグストアや病院に関しては他の転職サイトと比べるとそこまで求人数は多くありません。そのため調剤薬局と企業以外への転職を考えている方にとっては、ややものたりなさを感じることもあるでしょう。
雇用形態別に見た求人数
- 正社員:8,465件
- パート:6,082件
- 契約社員:196件
- 紹介予定派遣:11件
- 派遣:22件
メインとなるのは正社員やパートの求人です。以前は派遣の求人も多かったのですが、現在は新型コロナウイルスの流行により、求人数がかなり減っています。
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製薬会社や在宅案件も求人が充実!さらに派遣を希望する方にもオススメ
薬剤師転職サイトによっては、「製薬企業」や「在宅案件」の求人がなかなか見つからないことがありますね。
メディプラ薬剤師転職は調剤薬局における求人で在宅案件を見つけやすいのが特徴。だからこれから需要が高まると言われている在宅にチャレンジしてみたい方にオススメです。
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製薬企業を狙っている方向けに別途「メディプラBiz」という特設サイトまで設けられているので、こちらを一緒に活用するのもいいですね。
また派遣薬剤師にも力が入っているので、転職エージェントによる「提案」や「交渉」も加味すると、多方面から魅力的な転職先を見つけやすいです。
詳しく【徹底解説】派遣薬剤師の転職でおすすめ派遣会社・時給相場・メリット・デメリットなどまとめました!
転職エージェントは透明性や信頼性が高い!
始めにも触れましたが、メディプラ薬剤師転職の転職エージェントは、「キャリアアドバイザー・メンバースタッフ紹介」で担当者が紹介されています。
現在在籍しているキャリアアドバイザーの写真とフルネーム、そして誰がどの雇用形態のアドバイスを担当しているのかがしっかり書かれているので、安心して相談できますね。
また、「キャリアアドバイザーブログ」では、「会社の評価について」や「面接後に内定をもらった時に注意すること」など、プロの視点から転職に関するお役立ち情報が発信されているのでチェックしておくと安心です。
情報が赤裸々に公表されており透明性も高いため、はじめてメディプラ薬剤師転職でキャリアアドバイザーに相談する場合でも、安心して相談できるでしょう。
キャリアアドバイザーと直接会って相談できる
なんとメディプラ薬剤師転職ではキャリアアドバイザーと直接会って話すこともできます。電話やメールだとなかなか伝えにくい本音も、直接会って話すことで気兼ねなくしっかり伝えることが可能です。
メディプラ薬剤師転職には日本全国に8つのオフィスがあります。ただしそのうちキャリアアドバイザーに直接相談をできるのは東日本支店(東京)、近畿営業所(京都)、長野出張所(長野)の3つのみ。
この3つの営業所が自宅から遠い方は残念ながら電話やスカイプでの面談となりますが、自宅から営業所まで近い方はぜひキャリアアドバイザーと対面相談も活用してみてください。
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メディプラ薬剤師転職のお役立ちコンテンツ
転職サイトによってそれぞれ用意されているお役立ちコンテンツ。メディプラ薬剤師転職には以下のコンテンツが用意されています。
- 都道府県特集
- M-POINTで派遣がお得
- メディプラBiz
- 1分診断
- 資格取得のススメ
「都道府県別の薬剤師求人特集」では、各地域による求人情報の違いにスポットがあてられており、ランキング形式で薬剤師求人が紹介されています。
参考:メディプラ薬剤師転職
「M-POINT」は薬剤師派遣を検討している方にとって注目しておきたいお役立ちコンテンツです。メディプラ薬剤師転職を経由して派遣を継続すると、ポイントがもらえてお得になります。
参考:メディプラ薬剤師転職
メディプラ経由で派遣薬剤師になると、派遣の継続1か月ごとに1,000ポイント貰え、貯めたポイント数に応じてスイーツや化粧品、美容器具、通信講座などと交換ができる嬉しいサービスです。
その他、ユニークな注目お役立ちコンテンツを2つピックアップして紹介しておきます。
注目その①・1分診断で最適な職種を見つけられる!
「1分診断・フローチャートにチャレンジ!」は、「YES」or「NO」方式から適正のある職場へたどり着けるというコンテンツです。
参考:メディプラ薬剤師転職
右にバナーが並んでいるところに「1分診断」がありますので、こちらから診断に進めます。
「自分が適しているのは製薬企業?ドラッグストア?それとも病院?」と、転職先の職種にお悩みの方は一度ぜひ診断してみてください。
診断はあっという間に終わります。
診断結果に応じて「病院求人」や「調剤薬局求人」など、最適な職場にの求人検索ができるので、「どんな職場で働くべきか・・・」といった状況の方は利用してみてはいかがでしょうか。
注目その②・メディプラオススメの専門・認定資格!
「薬剤師の専門性を活かす資格取得のススメ」は、メディプラ薬剤師転職がオススメする専門薬剤師や認定薬剤師の資格が紹介されています。
薬剤師は認定資格がたくさんありますが、その中でもステップアップに繋がりやすい資格がオススメとして紹介されているので、「キャリアアップしたいけれど、どんな資格を取るべきか・・・」といった状況の方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
メディプラ薬剤師転職を使うメリット・デメリット
薬剤師の転職サイトにはそれぞれ、「転職サポートには強いけど、連絡が遅い」などのように、メリットとデメリットの両方が存在します。
メディプラ薬剤師転職にはどのような特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。
メディプラ薬剤師転職のメリット
- カウンセリングが丁寧
- 派遣薬剤師に興味のある方はとくに求人を探しやすい
- 自分に合う職種を把握した上で転職活動ができる
薬剤師の転職サイトは、登録すると必ず担当のキャリアアドバイザーがつきます。担当者に年収や地域、自宅からの距離など希望を伝えることで求人を紹介してもらえる流れです。
多くの転職サイトは電話でのカウンセリングとなりますが、メディプラ薬剤師転職はできるだけ直接会って話をします。だからキャリアアドバイザーとじっくり話をして、とことん転職の希望を詰めた上で転職活動を進めることが可能です。
「1分診断」を使えば自分が知らなかった特性やぴったりの職種がわかるので、転職活動の方向性も決めやすいでしょう。
1日から働ける単発求人も扱っていることから自由度の高い働き方もできます。
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メディプラ薬剤師転職のデメリット
- 地域によって求人数に偏りがある
- 派遣求人はそこまで多くない
- キャリアアドバイザーは若い方が多い
関東近辺の地域で都道府県をしぼると求人はいくつか出てくるのですが、東北や九州など一部の地域を選択すると、100件に満たない地域もあります。下手すると50件以下の地域もあるので、お住いによっては求人が見つからないでしょう。
単発派遣の扱いもあるにはあるのですが、全国区で見ても1日に2~5件のことがほとんどです。あまり数には期待できないかもしれません。現在はコロナウイルスの影響もあり、全体的に求人数が落ちています。
またキャリアアドバイザーの顔が見えて安心感があるのはメリットとなりますが、比較的若い方が多いので経験豊富なアドバイザーに担当してもらいたい方にはサポートが不十分なケースもあります。
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メディプラ薬剤師転職の口コミ・評判
最後にメディプラ薬剤師転職の利用者の口コミを「転職体験談」から紹介していきます。
転職体験談では、「製薬会社」や「調剤薬局」など職場ごとの初任給相場が掲載されているので、転職成功に向けた戦略アドバイスはとてもいい参考になりますよ。
28歳の女性・これまでの自分の能力を発揮する場があるかどうか
結婚後も企業においてフルタイムで仕事を続けることを希望しておりましたので、時間的な拘束が長いことや出張などは特に気にしていませんでした。それよりも「薬学知識とMR経験」を活かせることが一番の希望でしたので、製薬会社の学術ポジションの仕事を紹介してもらいました。社内MRへの教育研修や社外講習会・学会発表などが主な担当業務ですが、得意だったプレゼンテーション能力とコミュニケーション能力が活かせることが一番のやりがいです。
引用元:メディプラ薬剤師転職
30歳の女性・オンとオフの区別がしっかりついて社風かどうかを重視しました
まず、早番、遅番のシフト制が採用されているかどうか、処方箋枚数に対して薬剤師人数が十分揃っているか、またプライベートも重視した社風かどうかをポイントに見ました。 調剤薬局の性質上、残業が発生するのは当然ですが、それが過度の負担とならないように工夫されているかどうかという点が重要でした。 シフト制であれば、早番の日には予定を入れることもできますし、遅番の日は仕事の日!と割り切って、最後まで仕事に集中できます。
また、処方箋枚数に対し無理のない薬剤師の人数が配置されていれば、過誤も起きにくくなりますし、個々の業務も軽減され、結果的に残業時間も短縮されますし、有休も取得しやすくなると考えました。 折角有休が取得できる状況であっても、会社に遠慮して取得できないのでは意味がないと思い、オンとオフの区別がしっかりついた社風かどうかを重視しました。
引用元:メディプラ薬剤師転職
40歳の男性・毎日有意義な時間を過ごせる環境で、この転職に満足しています
大手の薬局は、調剤内規やルールが細かく決まっていましたが、新しい職場では、そういった規定もほとんどないところからのスタートとなりました。 経営者サイドとダイレクトに話ができ、これまではやりたいが出来ずにいたことも会社のバックアップの元、実施できる環境であり、日々の業務に確かな充実と達成を感じています。 大変なことも多いですが、毎日有意義な時間を過ごせる環境で、この転職に満足しています。
引用元:メディプラ薬剤師転職
メディプラ薬剤師転職に登録してみよう!
当サイト経由で人気の転職サイトは、実は他にも…こんなところ。
まずはこの3社に登録すれば、情報量は十分です!
登録後は、自分の働き方や悩みを理解してくれて、必要な情報を与えてくれるエージェント・担当者を探しましょう^^
※無資格者の方はご登録いただけません